エンジニア転職でdodaのプレミアムオファー受けてみた話

いきなりですが、合否からお伝えします。

普通に落ちました。笑

dodaのプレミアムオファー = 内定保証ではない

まぁ、そりゃそうですよね。

一度もあったこと無い人間を経歴見ただけで採用なんて、企業からしたら危なすぎます。

私は今の会社には、dodaを使って転職しました。

エンジニア転職で、実際にプレミアムオファーを受けてみた時の体験談を紹介します!

プレミアムオファーって怪しいの?

プレミアムオファーってこんな感じで届きます。↓

経歴を拝見してスバラシイと思いました!貴重な経験をお持ちのあなたと是非お話がしたい!そんなプレミアムなオファーです!

ほんとかよ!?

って思ってしまいそうですが、

プレミアムオファーを送る企業の方は、経歴は本当にちゃんと見て送っているらしいです。

機械で一斉送信!とかではないとのこと。

なので、dodaを使っていてプレミアムオファーが来たら変に怪しまず、興味があったら受けてみると良いと思います!

実際の面接の様子

とあるSESの会社でシステムエンジニア枠の採用でした。

ちなみに、プレミアムオファーを承諾したら、面接の前日までに履歴書を送ってください。と連絡がありました。

面接はオンラインでした。

最初に、

面接官
面接官

はじめまして。dodaでプレミアムオファーを出させていただいた採用担当の〇〇と申します。

という感じで、プレミアムオファーを出してくれた方が面接担当者でした。

質問内容

質問内容は、一般的な面接と特に何も変わりませんでした。

面接官
面接官

弊社に興味を持ったきっかけは?

(え…プレミアムオファーが来たからだけど…?)

面接官
面接官

他の会社と比べた時に、この会社はどういう違いが魅力的でしたか?

(ん?…まぁ、一応調べては来たけど..)

プレミアムなオファーだからと言って、

あなたの方からオファーしてきたんでしょ?

っていうスタンスではいない方が良いと思います。

プレミアムオファーは、面接を確約するものであって、その後のステップは自分次第という事ですね。

過去の現場経験よりも「今」何ができるかが重要

この面接の時点で、私はエンジニアとしては3年ありました。

現場経験もウォーターフォールアジャイル開発の現場にいたこともありました。

しかし、この面接で重視されたのは

「今」どのくらいの開発力があるのか?

です。

それを一番わかりやすく示すものとして、

「何かポートフォリオはありますか?」

と、聞かれました。

しかし当時私は、提示できるポートフォリオを持っていませんでした。

いくらプレミアムオファーだったからと言って、やはりそこは、

面接官
面接官

うーん、やっぱり何かポートフォリオがあればいいんですけどねぇ…

という反応だったので、

過去のエンジニア経験よりも現在の技術力が重要

という事ですね。

見方を変えるとこんな良い事が!?

これって、つまり

エンジニア経験はほとんどなくても開発力さえあれば採用される

ってことですよね。

よく、異業種からエンジニアに転職する方で現場経験が無い事を気にされる事がありますが、

そんな時はポートフォリオです!

技術力が一発で証明できますからね。

こちらの記事で、ポートフォリオを作るときの注意点等も書いてあります▼

プレミアムオファーの最大の注意点

他社からオファーが来る、という事は自分の会社からもオファーが来る可能性があるという事。

転職活動をしていることがバレバレですね。笑

dodaのマイページから企業をブロックする事が出来ます。

  1. マイページの上にある「WEB履歴所」クリック
  2. 「企業ブロック設定」の箇所までスクロールして、「登録・変更」をクリック
  3. ブロックしたい企業を検索して更新

というより、dodaの公式ページに写真付きで載ってます!笑

dodaのページ(https://doda.jp/scout/block-resume.html#block

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