大学生から始めた杖道。
これまでに感じた、
杖道やっていてよかった!
という事を紹介してみます!
就活の面接でネタになる
面接で「杖道」の事を話すと、必ずこうなります。
杖道やっていました
え?「杖道」って何ですか?
柔道...?
「杖道」を知っている人がほとんどいないため、かなり高確率で興味を持ってくれます。
そして、たぶん次はこう来ます↓
杖道をやっていて、何か学んだ事などはありますか?
2つくらいパターンを紹介してみます。
パターン1:コミュニケーション系
杖道は二人一組で行う型武道なので、自分と年齢が離れた方と組む機会が多くありました。そのため、杖道を通して様々な年代の方とも自然にコミュニケーションを取れるようになった事は良かったと思います。ぜひ営業活動にも活かしていきたいです。
パターン2:未経験でもやっていけます系
武道は完全未経験でしたが、初めての事で分からない事は積極的に学びに行き、練習をすることで大会で結果を残すことも出来ました。0からのスタートでも、努力を継続する事で、経験者にも負けない実力を身に着ける事ができるのだと自信が付きました。
大学1年から始めれば、卒業するまでに3段まで取得できるので、
履歴書にも「杖道3段」って書けますよ!
姿勢が良くなる
これは結構良く言われる事だと思います。
道場には、自分の全身が確認できるような大きな鏡がある事が多いです。
まっすぐ立っているつもりでも、
えっ自分の首、前に出すぎじゃない?
みたいな事に気が付きます。
さらに杖道は、肩を大きく回す動きが多いため、肩が柔らかい人が多いです。
70代の方でも腕がまっすぐに上がるなんて事は普通です。
日常生活では使わない筋肉を動かすため、新陳代謝が上がってダイエット効果もあるのだとか…?
実際に道着を着て、全力で稽古するとかなり汗をかきます。
良い運動になる事は間違いなしです!
(他にも思いついたら更新していきます!)