成長するエンジニアは「分からない事」の扱い方が違う

これはエンジニアに限ったことでは無いと思いますが、

分からないことを素直に「分からない」と認めて学ぼうとする人。

このタイプは確実に成長しますよね。

エンジニアは技術職なので「知らない」というのは恥みたいな感じが強く出てしまいますが、
成長できるエンジニアほど、これがしっかりできていると思います。

この記事の内容
  • 周りにいるこういう人がいると、成長を妨げるので注意です!
  • 逆に「分からない」って言って良いの?

という話をしていきます。(^ ^)

周りにいるこういう人はもう無視しちゃってください!(笑)

いきなり高圧的な見出しでごめんなさい…。

何かって、こういう人です↓

え?そんなの知らないの?

って言ってくる人です。

これが、個人の成長を一番妨げる要因だと思います。本当に!

(すみません、取り乱しました)

無視するというのは言い過ぎですが、頑張って気にしないようにしましょう!笑

誰だって最初は知らないですから。

あなただって知らなかったでしょ。最初は。

って言いたくなりますよね。

今までそれに触れる機会が一度もなかったのであれば、知らなくて当然です。

それに、その時にちゃんと学んで取得すれば、
その瞬間に今までその知識を知っていた人と同じレベルになれるのですから。

何か問題あります?って事です!!

分からないって言って良いの?

意外な方もいるかもしれませんが、これ特に問題ないですよ。

何でもかんでも全部ワカリマセーン。

もちろんこれはダメです。笑

やっぱり技術職なので、知らない事があって当然です。

逆に自分が知っていることを先輩エンジニアに共有することも普通にあります。

あ、それ自分経験あるので、やり方知ってますよ。

先輩エンジニア
先輩エンジニア

え!そうなんだ、よかった。

ちょっと教えてよ!

新人なら尚更質問しないといけない(ほぼ義務!)

新人の頃は、質問するのも仕事の一部です。

SESでよくある話ですが、コミュニケーション能力に問題あり(上手く取れない)という理由で、契約解除になる事があります。

このコミュニケーション能力が無いと判断される理由の一つに、

分からないことを分からないと言えずにいる

が、当てはまります。

これについては、実例入れながらこちらの記事でも書いてあります。

分からないことを聞くと言っても、基本的には次の手順を守れば大丈夫かと思います。

  1. まずは自分で調べる
  2. 知っている人に質問
  3. 次回からできるように習得する(メモをするとか)

当たり前ですが、まずは自分で調べてからそれでも分からないところを質問します。

質問の仕方にもちょっとしたテクニックがあって、それもこの記事で書いてあります。(^ ^)

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。

という言葉がありますが、恥と思う事無く技術向上のためと思っていきましょう!

人に聞いて、その後学ばず忘れてしまうのはマズイですが…。

頑張りましょう!

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