在宅勤務。最近増えてきましたよね。
でも、
- 実際どのくらいの会社で実施しているんだろう
- 何だかんだで出社しないといけないんじゃないの?
- リモート時って監視されてるの?
って思いませんか?
ちなみに私は自社開発の1つ、SESは3つを経験していますが、
すべての現場でリモートは実施していました。
今回は、リモートワークってどんな感じなのかについて書いていきます!
リモートの時は監視されてるの?
別に監視されてないですよ!笑
あまりにも操作しなすぎると、管理側で分かるようになっている事もあるみたいです。
普通にやっていれば特に気にすることではないと思います。笑
少なくとも、ちゃんと仕事しているかどうかを確認された事なんて一度もありません。
(つまりサボっていてもバレません。)
そこは、お互い信頼し合いたいですよね。
業務開始と終了時はチャットで連絡
一応、在宅の時はチームのグループチャットのような場所で、
【業務開始連絡】
これより、本日の業務を開始します。
よろしくお願いします。
【業務開始連絡】
これより、本日の業務開始します。
よろしくお願いします。
【業務開始連絡】
これより、本日の業務を開始します。
本日は私用で15:00までの勤務とさせてください。
よろしくお願いします。
みたいな感じで、報告します。
業務終了時は、
【業務終了連絡】
本日の業務終了します。
【作業内容】
・計算ロジックの修正(80%)
・定例進捗報告
・課題一覧表の作成
・メール対応
お疲れ様でした。
こんな感じでチャットを送ります。
その日の作業が一人でできる事であったり、特にWeb会議が無かったりすると
誰とも話さずに一日を終えることも良くあります。
リモート接続の場合、速度が遅くなる
リモート接続というのは、
自宅からノートパソコンを使用して、会社のパソコンを遠隔操作するイメージです。
自宅に持ち帰ってノートパソコンを操作しているように見えて、実際にはオフィスに置いてあるPCを動かしているので、カーソルの移動や、画面の切り替わり速度がちょっとだけ速度が遅くなります。
久しぶりに出社してPCを操作してみるとサクサク動きすぎて、ちょっとびっくりします。
でもそんなに気にするほどではないです。
在宅勤務の日は、
- 電車に乗らなくて良い
- 朝の準備が必要ない
- 気楽
など、だいぶメリットがデカいです。
よく、「在宅のメリット」として挙げられているものは、ほとんどその通りだと思います。
正直めっちゃ楽です。笑
時々、一時的に手が空いてしまう時とかがあるのですが、やること無さすぎてこれていいのかなと不安になってしまう事もあるくらいです。
ただでさえ、自宅にいるんですからね…。(決してサボっているわけではないですよ!?)
週一で出社しているが、正直出社する意味がよく分からない
私のところは、暗黙のルールでなぜか週一は出社することになっています。
好きな曜日を毎週選べるのですが、出社したけど誰もいない。
なんて事はよくあります。
うん、何のために出社しているんだろう?
って思います。笑
仮に誰か居たとしても別に用事が無ければ話さないし、チャットでも問題ないし、、
うん、何のために出社しているんだろう?
って、やっぱり思っちゃいますよね。
まぁ、気分転換ってことで。
一度も顔を見たことがない人もいる
オンライン会議はカメラをONにすると、接続が悪くなることもあるみたいなので、
私の現場では全員OFFにしています。
なので、全く顔を知らない人も普通にいます。
たしかにカメラをONにしなきゃいけない理由って特に無いですよね。
セキュリティ上の問題もありますし。
チャットを使うか、メールを使うか迷う
だんだん、あるあるみたいになってきましたが、
最初の頃は結構迷いましたね。
ちょっと聞きたいことがあるくらいなのに、メールを使うのは大げさかな。
と思ったり、
「承知しました。」
の一言をメールで返信するのもどうなのかな、と思ったり。
色々な事を気にしてしまってましたが、結論、
別に誰もそんなに気にしていない。
でした。
メールでもチャットでもどっちでもいいですよ。
「承知しました。」
の一言でもあった方が良いと思います。
チャットよりメールの方が、少しちゃんとしたやり取りになるので、
文章もあっさりしすぎると良くないのかな、とか思っちゃいますが
それよりは、
- 必要な情報を文書で共有できているか
- 分かりやすいか
- 内容に間違いはないか
こっちの方が重要ですよね。
色々迷って、返信に時間がかかってしまうより、早めに返信した方が絶対に良いと思います。
2回目ですが、特に誰もそんな気にしてませんよ。(たぶん!)
在宅でも全く問題なく業務出来る
少なくともエンジニア職は、在宅でも全く問題なく作業できますよ。
セキュリティが高い情報を扱っているとリモートワークは難しいんじゃない?
というと、そんなことも無いですよ。
実際に私は、ガッツリとセキュリティを扱う会社にSESで働いていたこともあります。
普通にリモート推奨でしたよ。
例えば、いわゆる本番データを操作しないといけない。
とかであれば、ちょっとリモートでの作業は厳しいかもしれません。
でも本番データを触るってことは結構なベテランとかリリースの時くらいだと思いますよ。
というわけで、結論、
- 在宅でも別に監視はされていない
- 同じチームでも、ずっと在宅で顔を知らない人もいる
- チャットでもメールでも伝われば何でもOK!
- リモートワークは実際に多くの会社で取り入れられている。