超詳細!オラクルマスター受験当日の流れを紹介

SQL編

SQLは、自分のPCで自宅で受験することができます。

マイページから試験の予約をすると、48時間以内であれば好きなタイミングで受験ができます。

(48時間を過ぎると、購入した受験チケットが無駄になってしますので気をつけてください)

オンライン受験にPCの画面でできること

受験がスタートすると画面上では以下の機能が使用できます。

  • 選択肢に打ち消し線をつける機能がある
  • 見直し用のチェックをつけて、後で一覧で確認ができる
  • 残り時間は、画面上で秒単位で確認できる

と、結構機能が充実しています。

そのため、メモ用紙や時計なども特に無くて大丈夫なので、試験のために準備する物は何も何もありません。

強いていうなら、安全なネットワーク環境ですね。

受験中は誰にも監視はされていない

試験監督は無しの試験なので、特に誰にも監視されていません。

つまり、カンニングをしてもバレませんが、はっきり言えることがあります。それは、

カンニングをしても問題は解けないようになっている。

カンニングしようとするだけ時間の無駄です。これは断言できるので、自分で考えた方が効率が良いです。

(当たり前すぎる話ですが…笑)

受験中のアクシデントは自己責任

例えば受験中に、

  • 突然ネットワークが切れた
  • PCがフリーズして時間切れ
  • 間違えて「試験終了ボタン」を押してしまった

これらは全て自己責任になります。

再受験するためには、もう一度受験料を払って予約する必要があります。

合否は試験終了直後にわかる

SQLの試験は、試験終了ボタンを押した次のページで、すぐに結果が表示されます。

  • 正答率:?%
  • 合格ライン:70%
  • 結果:合格/不合格
  • 不正解だった問題の項目一覧

不合格だった場合は、不正解だった問題の項目が一覧にして表示されるので、再受験の時の参考にできます。

まとめ

  • 予約後48時間以内に受験する必要がある
  • 試験中監視はされていないが、カンニングして解ける問題は出ない
  • 受験中のアクシデントは自己責任になる
  • 合否は試験終了直後にわかる
  • 不合格の場合、再受験の予約はすぐにできる

DBA編

DBAの試験はテストセンターで受験する必要があります。

テストセンターで渡されるもの

もしかしたらテストセンターによって違うのかもしれませんが私の場合は、

  • 小さなホワイトボート
  • 油性のペン

この2つが渡されました。

油性のペンです。

消えないのでお気をつけください。笑

合否は試験終了後、早くて30分でわかる

DBA試験の場合は、試験結果はメールで届きます。

「試験結果が、マイページから確認できるようになりました。」

という内容です。

私の場合は試験終了後30分くらいで通知が来ました。

それから、6時間後くらいに「資格証明書」が発行できるようになります。

マイページに行くと「デジタルバッジ」が表示されます。

こんなのです↓

試験に落ちたらどうなるの?

オラクルマスターは、再受験できる期間と回数に制限があります。

再受験ポリシーによると、

  • SQLは、全く同じ試験の場合は5日間を待たずに受験が可能
  • DBAは、再受験は2週間以上空ける必要がある
  • 1年で5回以上受験することはできない

SQLとDBAの試験で再受験できる期間や回数は異なるので、

最新情報は公式ページをご確認ください。

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