エンジニアってやっぱり英語ができないと厳しいのかな…?
英語はできなくても業務上困る事はない。
しかし、英語ができるとプログラミングの学習時とエラー解消時において、デカすぎるメリットがある。
デカすぎるメリットについては、ちょっと下の方に書いてあります!
この記事では、エンジニアに英語は必要ではない。
としていますが、それは次の2つの理由からです。
- 英語力は無くてもプログライング自体はできる
- 業務で英語力を要求されたことは4年間一度も無い
プログラミングは英語がわからなくても書ける
プログラミングのコードって一見、
全部英語で書いてあるように見えますが、英文で書いてあるわけではないのです!
プログラミングで英語の知識が必要な時というと、
- if、for、while等はそのまま英語の意味
- エラーメッセージ
- 変数名は英語で書いた方が良い
このくらいですよ。
いや、プログラミングに英語は必要です!
という意見もありますが、英語と言ってもこれくらいのレベルですよ。
それに「if、for、while」とかを知らなかったとしても大丈夫です。
いま知っていただけたら何も問題ないです。笑
え、でもエラーメッセージとか全部英語じゃん!
めっちゃ英語じゃん!!
→エラーメッセージを全部コピーして、Google翻訳で日本語に変換できます。
というわけで、英語はできなくてもプログラミングはできます。
しかし、英語ができるとエンジニアとしては超良いことがあります。
それを2つ紹介します。
英語ができるメリット1:エラーの解消時
英語で検索すると、情報量に200倍の差が出る!
という内容をこちらの記事で詳しく紹介しています。
ちなみに、ホントに200倍です。笑
上の記事では、実際にこの差が出た話をしています。
日本語で検索した場合:検索結果 109,000件
英語で検索した場合:検索結果 24,200,000件
どれだけ調べても同じような内容しか出てこない!
そんな時は、英語で検索してみてください。
日本という小さな国から、地球上の知識から答えを探す事ができます。
英語ができるって凄いですね。笑
英語ができるメリット2:プログラミング学習
プログラミング学習で、私が最もおすすめする方法、それは
YouTube
です。
YouTubeでの学習がなぜおすすめなのか、詳しくはこちらの記事で!
YouTubeで英語の内容が理解できれば、正解中のエンジニアから知識を得る事ができます。
これめちゃくちゃ良いですよ。
残念ながら、日本ではプログラミングを解説してくれているYouTuberの方は数えられるくらいだと思います。
英語が得意な方にとっては全く関係ない話ですね。笑
それから、技術系の最新情報は、やはりまず最初に英語で発表されます。
少し時間が経ってから日本語に翻訳された記事が公開されるため、情報をキャッチできるスピードが遅くなってしまいます。
まとめ
- 英語ができなくてもプログラミングはできる
- 業務で英語力を要求された事は一度もない
- 英語で検索した時の情報量に200倍以上の差があることも
- 英語ができると、世界中のエンジニアから知識を得られる