ConoHaWINGでSSL証明書の期限が切れた場合の更新方法

サイトにアクセスして、この画面が出たらめっちゃ焦りますよね。

何かに感染しそうで一瞬で戻るボタン押したくなりますよ。笑

いわゆる「SSL証明書の期限が切れた」というやつですね。

ConoHaWINGでは、この証明書の更新は非常に簡単に簡単にできるのですが、

なぜか反映されない

ということがあります。

その解決方法を紹介します!

この記事の結論

最初に結論を載せておきます。

「無料独自SSL」がONになっていて「かんたんSSL」
有効になっているのに反映されない場合これで解決します。

「無料独自SSL」を一回OFFにしてからONに戻してください

「サイト管理」→「サイトセキュリティ」→「無料独自SSL」→利用設定を一旦OFFにします。

ここをOFFにすると、さっきまで「利用中」だった表示が「設定中」になります。

画面の左下を見ると、赤でこのような表示が出ます。

「ON」→「OFF」の切り替えには5分以内に完了します。

少し待つと、緑色のチェックマークに切り替わります。

その後で「ON」に切り替えてください。

ちなみに「ON」→「OFF」の切り替えは10分くらい時間がかかる可能性もあります。

これだけで、通常の更新手順を行ったのに反映されない!

と言う問題を解決できます。

一応、「通常の更新手順」も紹介しておきます。

通常の更新手順

ConoHaWINGの場合、ログインして

「サイト管理」→「サイト設定」→「かんたんSSL」「有効化」をクリックするだけでOKです。

その際、

「サイト管理」→「サイトセキュリティ」→「無料独自SSL」がONになっていることが条件です。

まとめ

  • 「サイト管理」→「サイト設定」→「かんたんSSL」を有効化
  • 有効化しても反映されない場合は「無料独自SSL」を一回OFFにしてからONに戻して試す
  • 切り替えの状況は画面左下のメッセージで確認(十数分かかることもある)

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