エンジニアの会議ってどんな感じなのか?
- オンライン会議なのか?
- 何を話すのか?
- どのくらいの頻度で行うのか?
などについて、実体験をもとに紹介します!
会議はほぼ全てオンライン
ここ数年、対面での会議は記憶に無いくらいです。
全てオンラインで行います。
基本的にほとんどの人が在宅勤務ですから、当たり前のように自動的にオンライン会議になります。
「エンジニアの在宅勤務」についてはこちらの記事をどうぞ。
会議では何について話すのか?
会議と言っても「何か話し合って決める」のではなく、
ほとんどが進捗報告です。
少ない場合だと、週1回に定例で行われます。
会議の流れ
チームのメンバーが全員オンライン上で集まります。
Excelで管理された進捗管理表を画面に映しながら、各自進捗を報告していきます。
「進捗」という事実を述べているだけなので、特に何も難しいことはありません。
同じチームでも担当している作業が違えば、他の人の進捗ややっている事については、その報告は自分には関係ないという事も普通にあります。
その場合、自分の進捗報告を他の人はあまり真剣に聞いていないのではないかと感じています…笑
会議はどのくらいの頻度で行われるのか
進捗報告は基本的に週一回。
しかし、定例会議以外に「臨時で会議」が行われることが多いです。
その理由は、
「不具合、調査依頼、認識合わせ」が多いからです。
システムを作っていて、不具合が一件も起きないなんて事はまずあり得ません。
明らかなエラーで不具合として挙がってくる場合もあれば、
不具合の一歩前段階の「調査・確認」をしてほしい。という軽い課題も挙がってきます。
この「不具合対応や調査」はかなり多くの頻度で発生します。
そして、
どのように対応するか?
という事について、しっかりと方向性を決めてから取り掛かります。
対応方法に間違いが無いように、
「この方法で良いですよね」
というのをチームのメンバーと認識を合わせるために会議を行います。
「会議」と言ってもそんなに堅い感じではなく、
直接話した方が早いから、サッと確認しましょう!という感じです。
まとめ
その他には、何か作ったりしたら必ず誰かの「レビュー」が入ります。
なので、会議の種類を大きく分けると、大体この3種類になります。
- 進捗報告の定例(週1回、固定で実施)
- 不具合対応方法の認識合わせ
- レビュー
「みんなで話し合って…」とか「意見を出し合う」みたいな会議ではなく、
「色々確認する」というイメージですね。