やらかした!エンジニアの失敗談エピソード4選!

会社のシステムを作るエンジニア。

一歩間違えると、データを全部消去する事もできてしまいます。驚くほど簡単に…。

今回は、エンジニアの現場で実際にあった失敗談について紹介します!

皆さんは、こうはならないように気をつけてくださいね。。

PC破壊事件

これは私が新卒の時、研修中に会社から支給されたPCを破壊した話です。

支給されたPCを自宅に持って帰っても良いルールになっていました。

そこで、当時私は、NORTH FACEのこちらのバッグを使っていました。(今でも使ってます)

バッグのこの部分に、PCを入れる専用のスペースがあります。

衝撃に耐えられるように、一部が少し硬い素材で作られています。

もちろん、PCはここに入れていました。

じゃあ、なんで壊れるの?

というと、問題はバッグを置いた時でした。

バッグを置いた瞬間

ガンッ

という音が聞こえてきました。

あ、やばいかもしれない

予想は的中です。

PCの電源ボタンに近い部分が凹みました。(物理的な破損です)

そうです。横からの衝撃はある程度、防げる作りになっているのですが、、

ここ!!↓

下からの衝撃には弱かったみたいです。笑

いや、待て待て。大丈夫だ

凹んだだけで、電源がついて普通に使えればなんの問題無い。

そう、電源がつけば、、

電源が…

付かない!!電源付かない!終わったーー!!

と言うわけで、PCを物理的に破壊しました。重罪人です…。

本当に申し訳ありませんでした。。

皆さんにお伝えしたいこと
  • PCは軽くでも落としたりぶつけたりすると、結構簡単に壊れる!
  • パソコンケースはあったほうが良い!

それからパソコンケースを購入しました。

ちなみにこちらです。

スッキリしていて使いやすいです。

後ろ側にもポケットがあります。

と言うわけで。

これなら少しは安心でしょう。

皆さんもバッグを置くときは気を付けてください。

それから最近、こんなパソコンケースを見つけました。

ケースがスタンドになるなんて!

良くないですか?

付属品で、収納ポーチも付いてるみたいですね。

いいなぁと思っているのですが、今使っているものもあるしなぁ、、と思っているところです。

メール誤送信

お客様宛に、

専任のサポート担当が…」

って入力したつもりが、

仙人のサポート担当が…」

と、送ってしまいました。

仙人って!!

どんな人物がサポートしてくれるんだよ!

と、思い急いで訂正メールを出しました。

新人だったこともあり、かなり焦っていたのでしょう。

(訂正後↓)

千人のサポート担当が…」

千人!!!

どれだけ手厚いサポート体制だよ!

大変申し訳ございません!!

と、何度も打った記憶があります。

何回も確認したのに、送信した瞬間に間違いに気づく。

メールあるあるです。笑

しかもよりによって、そこ!?

一番間違えちゃいけないとこじゃん!って箇所を。

今はだいぶ慣れてきましたが、最初の頃は、

CCとBCCって何?

これは本当に送っていいのか…?

となかなか送信ボタンを押せずにいたこともありました。笑

セキュリティカード紛失

セキュリティカード紛失。

これは、私の同期がやらかした事です。笑

たった一枚のカードですが、これを無くすと会社のセキュリティが一気に危うくなってしまうため、
実は無くすとかなりヤバいものの一つです。

厳重注意で済んだみたいですが、その時こんなことを言われたらしいです。

次無くしたらクビになるかもしれないから本当に気をつけてね…

冗談とかではなく、結構マジなトーンで言われたらしいです。

SESとかでも基本的にセキュリティカードは貸与されると思いますが、これは本当にトップレベルで気をつけたほうが良いものだと思います。

特にSESだと1発アウトのところもあると思います。

「解雇」するよりSESの派遣契約を切る方が簡単ですからね。

リリース漏れ

リリースというと、エンジニアにとって最も神経を使う場面と言っても過言ではありません。

リリースって結局何がそんなに大変なの?

という記事は、こちらで書いてます。(^ ^)

リリース終わってひと段落。

「大変でしたね」なんて話してたら

【重要・至急確認メール】

というメールが、、

え、何?

震えますよ。笑

ただ、よほどの事がない限り、リリース漏れなんてそうは起こらないので、

ああ、それは大丈夫ですよ。

これで解決できますから、やってみてください。

と、なるはずでしたが、よほどの事が起きていました。笑

普通にミスでリリースしていない機能がありました。

一つ反映が漏れていたからといって、

あ、じゃあ追加ですぐアップロードします!

っていう話ではありません。

リリースするためには、

  • 何をリリースするのか
  • いつ作業するのか

少なくともこの2つは完璧に決めて、お客様先と認識を合わせて、決めたことだけを実行します。

そのため、リリース漏れが発生すると

本番環境でそんなミスが起きてこの会社大丈夫?

って、思われちゃいます。

起きてしまったことはしょうがないので、とにかく謝って、すぐ再リリースしました。

これでもう一回何か間違えたら、それこそ終わりですね…。

震えながらリリースした記憶があります。

まとめ

  • PCは結構簡単に壊れる。パソコンケースは必需品!
  • セキュリティカード。それは無くしたら終わりのカードです。
  • リリースは、一つの間違いもあってはいけない。絶対に。

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