エンジニアの現場ではExcelが使えると評価されやすいって知ってますか?
これは私がSESでエンジニアをしていた時に、採用担当もしているのPMから直接聞いた話です。
案件の都合上、メンバーを一人削らなきゃいけなくなった時、
技術的にレベルが同じなら、最終的にはExcelができる方を取る
と。(マジかよ…)
何故そこまでExcelを重視する理由も教えてくれたので、紹介してみます!
理由1:Excelは自己学習が必要
Excelは自己学習が必要だから。
実は、ほとんどの理由がこれです。
Excelって基本的な操作は慣れればそんなに難しくないと思います。
とはいえ、この「慣れ」
プライベートでExcel使うタイミングってあまり無いですよね。
すると、普段から会社でExcelを使っている人と比べるとどんどん差が開いていきます。
知っている人からするとオートフィルって当たり前ですが、使ったことない人は、
- それが何で
- どこを操作すると使えるのか
が、わかりません。
誰でも最初は初めてなので、当たり前ですよね。
Excelができる人は、今後成長していく人材である
業務でExcelを使う機会がない場合は、自発的に学習する必要があります。
採用担当のPMはここが重要って言ってました。
エンジニアにとって重要なのは技術力です。
そのためには、普段から(業務時間外)も知識習得のために学習していく必要があります。
新人エンジニアであれば、なおさらです。
つまり、
Excelができる人 = 自発的技術を学んでいける人 → 今後成長していく人材
ということになります。
エンジニアに限らず仕事ができる人って、
- Excel
- PowerPoint
この2つの扱いに慣れてますよね。
短時間で、すごく完成度の高い資料をパパッと作っちゃいますし。
それから、こんなことも言ってました。
別に高度なことができる必要はないよ。
Excelの基本的な技が使えるだけでも良い。
「ちょっと資料作って」と、頼まれた時に
簡単なものでいいからサラッと作れるくらいでも十分だよ。
逆に言うと、これができない人が結構多い。
とはいえ、何からやったらいいの?と言う方は、オンラインでも学べます!▼
ちなみに、この講座はサポートが充実しすぎているため、
毎月の申し込みが10名限定になります。
こちらの記事でさらに詳しく紹介しているのでご覧ください▼
理由2:Excelはできる人とできない人の差が激しい
Excelは「知っているか知らないかの世界」です。
1セルずつ手で入力する事しか知らない人に、オートフィルを見せるとすごく驚くと思います。
オートフィルなんて、知らなければ考えてわかるものでもありませんからね。
つまり、頭が良いからではなく、知っているか知らないか(経験と慣れ)です。
Excelができる人かどうかは、
どのくらいExcelを触ったことがあるかに比例すると言っても過言では無いのでしょうか。
何かしらの業務でExcelを触ることが多ければ実践で学んでいけるので最高ですが、
人によっては全くと言っていいほど使わないこともあるのでは無いでしょうか。
(ちなみに私もあまり使いません。。笑)
そうなると、残念ですが自己学習するしか無いです。
上で紹介した、オンラインの講座を使って効率的に習得すると言うのも手だと思います。
理由3:Excelは、ほぼ100%現場で使用されている
エンジニア(に限らずだと思いますが)の現場でExcelを使っていないという現場は見たことがありません。
- Excelは99.9%使われています
- 1日の中でExcelを見ない日はありません
直接Excelで何か資料を作ったりしないという場合でも、Excelの基本的な機能は一通り使えるようにしておいた方が絶対に良いと思います。
Excelができるだけで、
あ、この人、、できる…
って思われますよ!