こちらの記事で、Wi-Fiの速度は「めっちゃ速い!快適…というわけではない」と紹介しました。
RemoteworkBOXは事前に利用時間を決めて予約するので、
Wi-Fiが遅すぎて、時間内に作業が終わらなかった!
なんて事になるかもしれません。
どのくらい負荷がかかる作業をしたらどのくらい遅くなるのか?
という具体的な状況を紹介しているので、何時間で予約するのか決める目安にしてみてください!
作業内容
利用時間3時間で、次の作業を全部行いました。
- iPhoneアップデート(15.6.1に)
- iPhoneアプリアップデート
- MacBookアップデート(12.5.1に)
- MacBookアプリアップデート
- WordPressのテーマアップデート
- Youtube再生
- Netflix作品ダウンロード(一気に12作品)
- PCでAmazonプライム作品ダウンロード(一気に12作品)
- LINEトークバックアップ
できるだけ一気に作業して、どのくらい耐えられるか試してみました。
iPhoneとMacの2台をWi-Fiに接続しての作業です。
Wi-Fiの処理速度結果
正確なスペックの詳細はわかりませんが、正直に言うと、
マクドナルドのフリーWi-Fiの方が速い
という印象がありました。
目安の時間
ダウンロードする容量にもよりますが、目安です。
・iPhoneアプリアップデート1件:約1分30秒
・Macアプリアップデート1件:約3分
・Netflixダウンロード1作品:約3分
・Amazonプライム1作品(PCに):約6分
・Youtube再生:止まる事なくスムーズに再生可能
(モバイル通信で行う場合の3倍くらいかかっているのでは…?笑)
Youtubeを再生しながらだと、さらにこの倍くらいかかります。
試しにYoutubeの再生を止めてみると、急に速くダウンロード処理が進んだので、
やはり並列で通信を行うと速度に影響があるようですね。
予約時間の目安
今回、
- Netflix、Amazonプライムビデオのダウンロード
- LINE、WordPressのバックアップ
- iPhone、Macのバージョンアップ
という重めの処理も行いましたが、3時間でなんとか完了しました。
が、かなりギリギリでした。
RemoteworkBOXは、予約時間を少しでも超えて利用するのは絶対に禁止です。
Wi-Fiの速度と作業内容を効力して予約時間を決める目安にしてみてください。
ちなみに利用料金は、1時間500円で延長もマイページから簡単に行えます。
しかし、次の予約が入っていた場合は、予約できないのでとにかく
時間に余裕を持って利用した方が良いですね!
RemoteworkBOX利用してみた!Wi-Fiや防音対策は?